2025年3月11日、髙田馬場で起こった刺殺事件。
事件の被害に遭ったのは、20代女性最上あい(ふわっち配信者)
彼女を刺した犯人の高野健一容疑者として現行犯逮捕されています。
今回は、高野健一についてまとめています。
- 勤務先
- 自宅
- 最上あいとの関係
- 犯行動機
被害者の最上あいとは面識があったということです。
詳しく見て行きましょう。
最上あい(ふわっち配信者)が配信中に刺されて死亡
最上あい(ふわっち配信者)が、3月11日にライブ配信中に刺されて死亡した事件が発生!
刺した犯人は、高野健一容疑者42歳です、
犯行前には、高田馬場の路上で最上あいを付け回していたようです。
そして、持っていたサバイバルナイフで数十回にわけて頭や首、腹などを執拗に刺したことがわかっています。
容疑者は、「被害者に金を貸したが、返してもらえなかった」と供述しています。
高野健一容疑者が一人で立っていたようです。
全く動揺している様子も、荒々しい様子もなかったと様子が話せされてます。
高野健一の勤務先はどこ?
最上あいを刺した犯人の高野健一のの勤務先については、現時点は特に公表はされていません。
高野健一は42歳、職業不詳。
という情報が報道されていることから無職であった可能性があります。
高野健一の自宅は栃木県小山市
最上あいを刺した犯人の高野健一の自宅の詳しい場所に明かされていません。
栃木県小山市に在住ということだけ分かっています。
ライブ配信の情報を聞きつけて、
わざわざ最上あいを殺害に来た計画性が感じられるともネット上などでは言われているようです。
高野健一の犯行動機もヤバかった
最上あいを刺した犯人の高野健一の犯行動機については、
金銭トラブルがあった可能性が高いことが明かされています。
高野健一の話しでは、
「最上あいさんに生活費としてお金を貸していたが、返してもらえなかった」と供述。
また、別で最上あいは、ふわっちの配信で高野健一から投げ銭をしてもらっていたという話しも出てきています。
高野健一と最上あいは裁判をしていた
最上あいと高野健一が裁判をしていたという噂もあるようです。
高野健一が最上あいに「返金訴訟」を提訴していたかもという内容です、
- 高野容疑者、最上さんに200万貸す
- 金を返してほしいと請求
- 最上あいからの返済なく
- 民事訴訟に高野健一が勝っ
- 最上あいには高野健一への分割払いが発生
- 最上あいは、分割払いをしていなかった
- 生活に困っている高野健一が犯行に及んだ
このような事件の背景があるのではないかという報道がされています。
『女性に200万円を超える額を貸しているが、返してもらえないため犯行する決心をした』
と高野健一は犯行を認めています。
実際に、昨年の1月には栃木県警に金銭トラブルについて高野健一は相談していた記録も残っています。

投げ銭ではなく、銀行振り込みで最上あいに直接貸していたということのようです。
高野健一と最上あいは2021年2月頃から面識あり
最上あいと犯人の高野健一の関係は、
2021年2月頃から面識があったことが分かっています。
最上あいのライブ配信の視聴者として配信者という関係からスタートしています。
『携帯電話の料金や生活費が払えない』『姉の生活費を貸してほしい』などと助けを求める最上あいに対し、
複数回にわたって金を貸していた。
また同年8月には、最上あいが当時働いていた飲食店に男が通うようになり、
動画配信を介してだけでなく、直接会うようになったとみられていたようです。
また、ネット掲示板には、2023年以降に複数回、「最上あい」に金を貸しているといった内容の書き込みが確認できているようです。
金銭トラブルでの騒動からおよそ半年後、
「最上あい」 は動画配信サイト「ふわっち」のアカウントを消去しています。
しかし、また再度、最上あいは、「ふわっち」内にアカウントを再開設しライブ配信をおこなっていたようです。

高野健一と最上あいは、4年近く前から知り合いであった可能性が高いことが分かります。
まとめ
最上あい刺した犯人の高野健一の勤務先や自宅、犯行動機についてまとめtきました。
- 勤務先:不明
- 自宅:栃木県小山市
- 年齢:42歳
- 最上愛翔の関係:2021年2月頃から知り合い
- 犯行動機:金銭トラブル、200万円を貸していた
- 裁判:高野健一が勝っており、最上あいは金銭を分割請求の支払に応じなかった
勤務先など高野健一についての個人情報は、あまり明かされていません。
犯行動機については、金銭トラブルではないかと言われています。
裁判などもしていたようですね。
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