ひじりえまのアレルギーは薬剤によるアナフィラキシーショックか！過去に持病で手術をしていた

アーティスト・ひじりえまさんが2025年4月7日に25歳という若さで亡くなったことが分かりました。

ひじりえまさんの死因はアナフィラキシーショックだったということが発表されています。

ひじりえまさんは、何かのアレルギーを持っていたのでしょうか？

この記事でわかること

• ひじりえまは何アレルギーだったのか
• アナフィラキシーショックの危険性について

これら２点についてまとめています。

ひじりえまの死因はアナフィラキシーショックと発表

ひじりえまに関する大切なお知らせ pic.twitter.com/t4OmRkBEV7

— ひじりえま (@Hijiri_Ema) April 8, 2025

2025年4月8日に所属事務所が公式サイトで報告されています。

同事務所は、「訃報のお知らせ」と題し、

「2025年4月7日　アナフィラキシーショックにより、弊社所属アーティストひじりえまが永眠いたしましたことを、謹んでご報告申し上げます」

「生前は皆様より格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます」

とひじりえまさんの死を報告しています。

今回は、ひじりえまさんの死因となったアナフィラキシーショックについて何が原因で起こってしまったのか調べています。

ひじりえまのアナフィラキシーショックの原因は薬剤アレルギーか

ひじりえまのアナフィラキシーショックの原因は何だったのかについては、公式発表では明かされていません。

何が原因でアナフィラキシーショックを起こしてしまったのかは未発表です。

関係者なども含め特に今の段階では、何も発表がありません。

おはよ~ pic.twitter.com/upm6IQ3Kpj

— ひじりえま (@Hijiri_Ema) March 20, 2025

ひじりえまさんが、死に至るほどだったアナフィラキシーショックとは、どんなものだったのでしょうか。

アナフィラキシーショックとして一般的に多くあげられる項目としては以下の3点が考えられます。

• 食べ物
• 蜂に刺され
• 薬アレルギー

これらのアレルゲン（原因物質）に触れたり、食べたりすることで体が過剰な免疫反応が起きることでアレルギーが発症します。

❶食べ物アレルギー

これまでひじりえまさんが、食べ物アレルギーがあったなどの情報は入ってきていません。

好きな食べ物は、何かあったのかについても特にこれまで明かされていなかったようです。

食べ物アレルギーだと［そば、ナッツ、エビなど］が有名ですが、個人差があり人によってアレルギーが出る食べ物は全く違います。

ひじりえまさんが、食べ物アレルギーで亡くなったとなると何かのミスで口にしてしまったのか可能性が高いでしょう。

初めのアナフィラキシーショックだと死に至ることは少なく、軽傷で済むことが多いようです。

もしも食べ物アレルギーがある場合には、大人であるひじりえまさんは、自分のアレルギーについて理解していたと思われます。

❷虫刺され

アナフィラキシーショックとして考えられる二つ目の理由として［虫刺され］です。

虫刺されでアナフィラキシーショックとなる場合に有名なのは、［蜂］や［アリ］です。

アリについては、ヒアリという種類のアリとなります。

蜂に刺された事によるアナフィラキシーショックが多いのが一般的なイメージでしょう。

しかし、ひじりえまさんが今回、蜂に刺されたという情報などはないため虫刺されの可能性はかなり低いでしょう。

❸薬剤アレルギー

そして3つ目のアナフィラキシーショックの項目として薬によるアレルギーです。

薬によるアレルギーもある特定の薬剤にのみ反応してしまい、アナフィラキシーショックを起こし重症化するということです。

• 抗生物質
• 非ステロイド性抗炎症薬
• 麻酔薬
• 造影剤
• ワクチン

意外と調べてみると身近な薬剤にも感じますね。

薬アレルギーも一度目のアナフィラキシーショックは、軽症で済むことが多いようです。

しかし、2回目以降はやはり危険リスクがあるということです。

また何かしらのアレルギー体質を持っている人も注意が必要とも言われています。

ひじりえまさんについて、薬アレルギーによるアナフィラキシーショックとは特に公表されていません。

予防薬としてワクチンを打ったことでのショック死という可能性はゼロではないでしょう。

ひじりえまさんは、過去に持病悪化で手術をしていたことがわかっています。

この持病が何か関係しているのかもしれません。

強いアレルギー反応は数十分で死に至る危険も

おはよ~🍠 pic.twitter.com/seCTqaRH7H

— ひじりえま (@Hijiri_Ema) March 15, 2025

1. 体がアレルゲンを異物と判断
2. 血管が一気に広ががる
3. 血圧が急激に低下して血流が悪くなる
4. 全身の臓器が酸素不足となる
5. 気道（のどや気管支）が腫れて呼吸困難
6. 窒息または、心停止、呼吸停止

これが強いアレルギー反応により数分〜数十分で個体差はありますが重症化する場合があるとされています。

ひじりえまの公式Xでは、訃報の投稿の後に予約投稿と思われる投稿が公開されています。

Screenshot

1日前に訃報の投稿、１6時間前に【おはよん】と投稿。

この予約投稿から考えても本当に突然の出来事であったことがわかりますね。

まとめ

ひじりえまさんの死因とされるアナフィラキシーショックについてまとめてきました。

ひじりえまさんは、何が原因でアナフィラキシーショックで亡くなったのは公表されていません。

代表的なアナフィラキシーショックと言えば・・÷

1. 食べ物アレルギー
2. 虫刺され
3. 薬剤アレルギー(ワクチンなど)

以上、3点のなどが考えられます。

虫刺されによって亡くなったのはという公表は特にありません。

昨年、持病の手術をしているので何か治療薬やワクチンなどの薬剤を投与していた可能性が高いです。

消去法で考えると食べ物アレルギー、または薬アレルギーなどによるショック死が考えられるでしょう。