韓国歌手のフィソンの死去というショッキングなニュースが入ってきました。
韓国歌手として多くのアーティストとコラボしていたフィソン。
KPOP好きな方には、知っているのではないでしょうか。
今回は、フィソンの死因について調べています。
- フィソンの死因は自殺か?
- 過去の活動自粛について
- うつ病
- 睡眠薬過剰投与
フィソンの死因に関することをまとめてお伝えします。
フィソンの死去のお知らせ

フィソンが死去 2025年3月
韓国の人気歌手フィソン(本名崔輝晟=チェ・フィソン)さんが43歳が亡くなったというニュースが入ってきました。
フィソンさん3月10日、午後6時29分ごろ、
ソウル市内の自宅で倒れたまま発見された。
母親が家を訪問して倒れているのを発見して通報。
その後、死亡が確認された。
警察によると、
外部からの侵入の痕跡などは確認されていないとのことです。
フィソンの死去!遺書はあるの?
フィソンの死去について、
現時点では、遺書の有無は明かされていません。
具体的な死亡経緯などを含めて現在まだ調査中とのことです。
フィソンの死因は薬による自殺か?週末にライブの予定も

フィソンの死因はまだ未公表
フィソンの死因については、まだ公表されていません。
ネットなどの一部では、
[自殺]ではないか?
とも言われています。
つい最近、自身のSNSには
「ダイエットが終わり、3月15日に会いましょう」
と投稿しています。
報道では、現場に不審な点などがないことから、
自ら命を絶った可能性が高いと言われています。
しかし、コンサートで会いましょうと投稿しているのに・・・
本当に自殺なのか気になりますね。
フィソンは薬摂取で活動自粛の過去も

フィソンは過去に薬による活動自粛があった
フィソンについて調べていくと過去に活動自粛していたことがわかりました。
2019年にプロポフォールを12回にわたって購入し、
10回以上ホテルなどで投薬した疑いで起訴されています。
懲役1年、執行猶予2年の宣告を受けています。
そして活動自粛していた過去がわかりました。
主として全身麻酔の導入および麻酔維持、
そして集中治療室における鎮静に使用されます。

フィソンは、このプロポフォールを過剰摂取したということです。
かなり危ない状態であったことがわかりますね。
フィソンの死因はうつ病がきっかけ?

フィソンは、うつ病、パニック障害だった
フィソンの死因で自殺の噂がありますが、
過去には、うつ病やパニック障害を抱えていたことが影響しているかもしれません。
しかし、うつ病やパニック障害が直接今回の死に影響しているのかはまだ不明です。
うつ病、パニック障害については、治療中だったのか、完治したいのかもわかっていません。

再発する可能性も高い病気なので心配ですよね。
フィソンの死因は薬過剰投与の可能性も

フィソンの死因は薬の過剰摂取か
フィソンの死因について、過去にプロポフォールの過剰摂取での事件から
今回もネット上の一部では、
薬物過剰摂取による自殺ではないかという噂が出ています。
しかし、これは全くの憶測であり、まだ死因は明かされていません。
フィソンの現在の活動は?
フィソンの現在までの活動について
フィソンは2002年にアルバム「Like A Movie」でソロデビュー
「With Me」や「Insomnia」などのヒット曲で知られるR&B歌手として活躍。
2017年には個人事務所「Realslow Company」を設立。
「Realslow」という芸名で活動。
今回、2025年3月15日には、
歌手KCMとの合同コンサート「The Story」を予定していました。
フィソンの訃報を聞いた同じアーティストたちは、
活動を延期せるなど韓国エンタメ界への影響は絶大です、
まとめ
フィソンの死去についてまとめてきました。
フィソンの死因は、まだ公表されていません。
遺書などがあったかも不明です。
事件性があるのか、
自殺なのかも現在調査中ということです。
過去には、プロポフォール過剰摂取、うつ病やパニック障害なども。
今回のフィソンの死去について、早く死因がわかるといいですね。
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